2022年2月に入手したプランビコン撮像管放送用テレビカメラ
池上通信機製HL-79E再生プロジェクト

昭和の銘機と謳われこの発色を好む映像業界人が多数いました。
製造されてからおよそ35年が経過、撮像管特有の残像効果“コメットテール”や消せないフリッカーなど現代のCCDセンサーにはない懐かしい映像表現を創作します。

またパーツ取り用に購入した池上通信機ITC-870についてもレポートしています。

[NEW]ソニー製プランビコン撮像管カメラBVP-330通電、映像出力良好!

↑2022年4月撮影

↑2022年5月撮影

↑2022年10月撮影

現況

通電OK、コンポジットビデオアウト(CVBS)OK
Analog to SDIにより525i SD-SDI出力可能
BlackmagicDesign Video AssistによるProRes収録OK
撮像管 G:無信号 R:若干歪み B:良好

今後の課題

交換用撮像管収集
コンポーネント(RGB)出力→コネクターの入手


カメラレンタル開始
ブログは→Blog
HL-79Eと周辺機材→Equipment
サイト管理人・HL-79Eオーナー→Owner
問い合わせは→Contact