まいど、池上君やで??
ちょっとレンズを手入れしてました。

で、昔の儀式を思い出したのでご紹介しますわ。
撮像管時代は強い光による焼き付き防止のため、オペレーションしない時はフォーカスは前ピンいっぱい、ズームは望遠側いっぱいにしとけと教わりました。
撮像管に対する思いやりですわね?この状態が一番被写界深度が浅いということです。
これでアイリスクローズしておけと。

なんならNDフィルターの3番にCAPってありますね、これ書いて字の如くキャップ、蓋です。
そんなにも撮像管を守っていたわけですねぇ?

プランビコン管は非常に高価だったらしく焼き付いたりしたら大変ですからね。

あいかわらずマニュアル捜査を続けながらチマチマと手入れの日々を送っています。

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2022.5.5. Instagram投稿より転載

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